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すべての大会という訳ではないが、概して賞品は豪華だ。
ここで御紹介する、当クラブの創立記念大会は例年豪華賞品で人気が高い。
まず、今年の目玉はホールインワンにメルセデスA160、それも3日間2ホール、つまり決勝進出者は6回チャンスがあるという訳。
ホールインワンというのはまず出るもんじゃないから、これらはまあ目玉賞品というところだが、その他がすごい。まずは右端のリストを御覧戴こう。
夫々の賞品提供者は殆どが身内で、要するに気前のいいところの見せあいだ。
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その1:賞品
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ホールインワンA賞:ベンツA-160、1台
ホールインワンB賞:二人乗り電動カート、1台
ニヤピン賞(2ホール)
1位:二人乗り電動カート、各1台
2位:カップル旅行クーポン、各1セット
3位:24インチテレビ、各1台
4位:タイヤ1台分、各1セット
中略
8位:携帯電話、各1セット
ドラコン賞
6クラス各1位:ゴルフセット、各1セット
参加賞:
セーター1、ポロシャツ2、帽子3、タオル3
参加費:約150ドル相当、期間中飲食無料
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競技は男性がハンディキャップに従いA〜Eの5カテゴリー、女性は1カテゴリーに別れて行われる。
このカテゴリー分類はゴルフ協会の規定に基づいており、どこのクラブのコンペでも同じ。
ここで御紹介するコンペの場合、初日は事務局が設定した組み分けでスタートするが、いろんなカテゴリーの人が組み合わされており、夫々指定されたホールから爆竹の音を合図にワイワイと一斉にスタートする。(右に続く)
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その2:プレー
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2日めは初日の成績(カテゴリー別グロス)で組み分けが決まるので、初日の和気あいあいとした雰囲気はややうすれ、お互いのスコアが気になり出す。
スタートホールも成績順なので、自分がどのへんにいるかおおよそ見当がつき、若いホールからのスタート組は意気軒昴だが、落ちこぼれ組では昨日の不成績へのぼやきが多く聞かれ面白い。
最終日は初日、2日めのスコアにより各カテゴリー上位8人のみがプレーできる。
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その3:表彰式
会費には同伴者券が含まれており表彰昼食会には夫婦で出席する組みが多い、更に200円ほど払えば子供も参加出来、表彰式と言うよりはクラブパーティーと言った雰囲気になる。
盛り沢山な賞品なので表彰される人も多い、奥さんがロングドライブを取ると「御主人頑張って下さい」とか、息子がニヤピン取ると「お父さん見習って下さい」とかの司会者の言葉がつき、ここの世界でもオヤジはコケにされることがおおい。
会場からの野次も盛大だ、「コヨーテ」とか「カイマン(鰐)」が多く使われ、私も司会者から日本産のカイマンと紹介された。
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、、、、私事で恐縮ながら、、、
私(カテゴリーD、HDCP21~25)は初日104の大叩きで殆ど死に体、開き直った2日目88で最下位ながら予選を通過、楽な気分で最終日をプレー出来ることとなった。
ここまでくると各プレーヤーともワンストロークへの思い入れが変わってくる、表面上は和やかだが、アドレスのしぐさ、パットのフォローなどで緊張しているのがよく分かる。
予選通過だけで満足な私はただひたすら自分のプレーに専念でき、最終3ホールでチップイン2つを含め2バーディー、1パー、あがって吃驚大逆転優勝!!!
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その4:昼 食
表彰式が終わるとお待ちかねの昼食だ。
こちらの昼食は普段でも2時、3時と遅いから、早朝にスタートすれば、あがってシャワーを浴びてちょうどいい時間になる。
テーブルにウエイターがサービスするスタイルもあるが、今日はビュフェスタイルだ。
アナウンスがあると、さっと列に並ぶのは大体奥さんと子供の役割のようだ。
早く食事にありつけるこつは列に並ぶ前にお皿を必要な枚数取ってしまうことだ。
料理がなくなってしまうようなことはないが、補充のため待たされることがあるからだ。 亭主どもはテーブルに残って酒を飲み続け、奥さんが順番に近
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コヨーテは何となくずる賢い雰囲気でよく分かるが、カイマンのほうもハンディを過小申告したりする人に使われ、やはりズルイやつと言うニュアンスだ。 日本では稲葉の白ウサギで鰐は騙される方だがこちらでは逆で、目だけ出して水の中に隠れていてずるい動物ということになっているようだ。
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その5:福引き
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付くと、牡ライオンよろしくのっそりと立ち上がり列に入るのが多い。
こちらのレディーファーストぶりは中世のヨーロッパを思わせるほどだが、餌を確保するのは主婦の役割ということになっているようだ。
料理は、ビュッフェスタイルの場合は、殆ど例外なくメキシカンフードだ、時間をかけしっかり食べる時はやはりメキシカンにかぎる。
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おなかの具合がよくなった頃を見計らって福引きが始まる。
ゴルフでは賞にありつけなかった人達待望のイベントだ。
今年はあまり大物はなかったが、去年は該当者のいなかったホールインワン賞の車が福引きにかけられた。(左下に続く)
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くじ運の悪い私も、昨年は庭園テーブルセットがあたった。
入場券の半券がガラガラから転がり出ると、その名前が読み上げられるが、早く帰ってしまったりとか、折悪くトイレにたっていたりして名乗りをあげないと「居ない、居ない」の連呼が起こり、もう一度福引きにかけられることになる。
帰りの運転が気になる日本と違い、大抵の人は車で20分以内のところに住んでいるので、予定のない人はとことん寛いで帰っていく。
以上が閉会イベントの典型的パターンだが、クリスマスの大会などではバンドが入って夜半まで踊りつづけることもある。
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