畳み込まれている5部の一番上になっているのは地方版だ(写真左側)。
開いてまず気がつくのは、テレビ、ラジオの番組欄がないことだ。 これはテレビガイドが別に売られていて、そこに1週間分が予告記事付きで載っているからだ。 宅配がなく殆どの人が、気が向いたら買うということを考えると、1週間分載っているテレビガイドの方が役に立つと言う訳だ。
テレビでもそうだが、闘牛はスポーツとして扱われる。 国民的人気はダントツでプロサッカーだが、前日に試合がなかったので、トップから3ページを闘牛が占めている。 サブの見出しに「6頭の耳が切り落とされた」とある一方で、動物愛護協会員の抗議活動も、小さくではあるが、写真入りで報じられているのが面白い。
トップのトムクルーズ離婚のニュースを見れば、芸能ニュースに国境はない事が分かろうと言うものだが、驚いた事に20ページ中15ページは広告となっている。 それだけ、芸能ページの読まれ方が多いという事なのだろう。
以上は形は多少違っても、日本にもある新聞だが、この社交欄だけは日本には無いものだろう。